
「エアコンの送風って、つけっぱなしにしたら電気代どうなるんだろう?」って気になりますよね!
冷房や暖房ほど効いている感じがしない分、「実はムダに電気を食ってたりして…?」と不安になる方も多いんですよ。
でも安心してください。
送風は、エアコンの中でもかなり省エネ寄りの運転だとされています!
この記事では、エアコンの送風の電気代目安(1時間・1日・1か月)から、冷房暖房との比較、扇風機との違い、さらに「いつ送風に切り替えると得か?」まで、まるっと分かりやすく整理します。
読んだあとには、電気代を怖がらずに送風を使いこなせるようになりますよ!
エアコンの送風の電気代は「1時間0.4〜0.7円前後」が目安です!

結論からいくと、エアコンの送風モードの電気代は、電気料金単価を31円/kWhで計算した場合、1時間あたり約0.4〜0.7円前後とされています。
冷房・暖房が「数百〜数千W」になりやすいのに対して、送風は「約10〜20W程度」とされることが多く、桁が違うレベルで安いのがポイントなんですよね!
ざっくりした目安としては、こんなイメージです。
- 1時間:約0.37〜0.7円
- 1日8時間:約3〜6円程度
- 1か月(8時間/日×30日):約100〜200円前後になるケースが多い
「え、1か月でそれだけ?」って驚きですよね!
もちろん機種や設定、部屋の環境で差はありますが、送風は“電気代が怖くて使えないモード”では全然ないんですよ。
なぜ送風はこんなに電気代が安いの?仕組みを知ると納得です
送風は「室内機のファンだけ」を回す運転なんです
実は送風モードって、冷房や暖房みたいに温度を作り出していません。
一般的には、室内機のファンだけを回して空気を循環させるモードと説明されています。
つまり、冷やしたり温めたりするための“心臓部”であるコンプレッサーを基本的に動かさない運転なんですよね!
冷房・暖房が高くなるのは「コンプレッサー」が働くからです
冷房・暖房は、室外機側のコンプレッサーが動いて熱を移動させます。
この工程がどうしても電力を使いやすく、消費電力が数百〜数千Wになることもあるとされています。
一方で送風は約10〜20W程度とされることが多いので、電気代が小さくなるのも納得ですよね。
電気代は「W(消費電力)×時間」で決まります
電気代の基本はシンプルです。
- 電気代(円)= 消費電力(kW)× 使用時間(h)× 電気料金単価(円/kWh)
たとえば送風が16.9W(0.0169kW)で、単価31円/kWhなら、
0.0169 × 1時間 × 31 ≒ 0.52円…という計算になります。
これ、すごく興味深いですよね!実は「送風=ほぼ扇風機並みのコスト感」になりやすいんですよ。
エアコン送風の電気代がイメージできる!具体例でチェック
具体例1:送風は1時間0.4〜0.7円前後とされています
一般的な家庭用エアコンの送風は、消費電力が約10〜20W程度とされ、
電気料金単価31円/kWhなら、1時間あたり約0.4〜0.7円前後と紹介されることが多いです。
「コンビニの買い物で数円気にする」レベルの話なので、気持ち的にもラクになりますよね!
具体例2:冷房・暖房と比べると“桁違い”に安いんです
比較がいちばん分かりやすいので、例としてよく引用される試算を見てみましょう。
ある試算では、21〜26畳想定で消費電力が「送風16.9W/暖房2650W/冷房2900W」とされ、電気代が次のように比較されています。
- 1時間:送風 約0.5円 / 暖房 約82.2円 / 冷房 約89.9円
- 1日8時間:送風 約4.0円 / 暖房 約657.6円 / 冷房 約719.2円
- 1か月(8時間×30日):送風 約120円 / 暖房 約19,728円 / 冷房 約21,576円
なんと、送風は冷暖房と比べて1〜2桁安いというイメージになります。
もちろんこれは条件がそろった比較の一例ですが、「送風が安い」という方向性はつかみやすいですよね!
具体例3:送風つけっぱなしは月300円以内の試算もあります
「じゃあ24時間つけっぱなしはどうなの?」って思いませんか?
送風の電気代を1時間あたり約0.37円として計算すると、
24時間×30日で約266円になり、1か月300円以内という試算もあります。
つけっぱなしでもこのレベルなら、「空気を回しておきたい日」に使いやすいですよね!
具体例4:扇風機・サーキュレーターと比べても近い金額感です
送風を「扇風機代わり」に考える方も多いです。
一般的な扇風機は20〜30W程度のケースが多いとされ、1時間あたり約0.6〜0.9円程度という説明がよくあります。
一方、エアコン送風は20〜50Wという試算もあり、同等〜やや高い程度とされることが多いんですよ。
つまり、「送風=めちゃ高い」ではなく、“空気を回すだけなら低コスト”という位置づけですね!
送風を使うメリットは電気代だけじゃないんですよ!
メリット1:冷暖房の“やりすぎ”を防いで節電しやすい
最近は電気料金の上昇もあって、「冷房・暖房は最小限+送風で節電」という提案が増えているとされています。
たとえば、最初は冷房で一気に快適な温度にして、落ち着いたら送風に切り替えると、体感を保ちつつ消費電力を抑えやすいんですよね!
メリット2:空気が循環して温度ムラが減りやすい
部屋って、天井付近と足元で温度が違ったりしませんか?
送風で空気をかき混ぜると、温度ムラが減って体感がラクになることがあります。
冷房・暖房の効率改善にもつながる可能性がある、と紹介されることも多いです。
メリット3:冷房後の「内部乾燥」でカビ対策になることも
実はここ、かなり大事です!
冷房運転のあと、エアコン内部が湿ったままだとカビが気になりますよね…。
機種によっては、冷房停止後に送風などで内部を乾かす「内部クリーン」的な運転があり、カビの発生を抑える目的で活用されることがあるとされています。
ニオイ対策にもつながる可能性があるので、チェックして損なしですよ!
メリット4:春・秋・梅雨の「ちょい不快」にちょうどいい
真夏ほど暑くないけど、空気がよどんで蒸しっとする日ってありますよね。
そんなときに、送風+窓開けで空気を動かすと、意外と快適だったりします。
冷房を入れるほどじゃない日の“ちょうどいい選択肢”になりやすいんですよ。
送風の上手な使い方!おすすめの切り替えタイミング3パターン
パターン1:帰宅直後は冷房→落ち着いたら送風
暑い部屋に帰った直後は、まず冷房で一気に体をラクにしてあげるのが安全です。
そのあと「寒いほどではないな」「もう十分涼しいな」と感じたら、送風に切り替える。
これ、シンプルですが王道の使い分けですよね!
パターン2:寝る前だけ冷房→就寝中は送風(体調と気温次第で)
寝るときの冷えすぎが苦手な方、多いんじゃないでしょうか?
寝る前に冷房で寝室を整えて、寝付いたら送風にする…という使い方が紹介されることもあります。
ただし、暑さが残る日は無理せず冷房を使った方が安心ですよ!
パターン3:換気したいときに送風+窓開け
空気を入れ替えたいけど、無風だと暑い・だるい…。
そんなとき、送風で室内の空気を動かしつつ窓を少し開けると、体感が変わることがあります。
「冷やす」じゃなく「流す」発想ですね!
注意!送風で勘違いしやすいポイントも押さえましょう
送風は温度・湿度をほぼ変えないので、猛暑日は危険なことも
ここは大事なのでハッキリ言いますね。
送風は空気を回すだけなので、真夏の猛暑日に送風だけだと熱中症リスクが残るとされています。
「節電したい!」気持ちは分かるんですが、体調が最優先です。
暑い日は迷わず冷房を使いましょう!
除湿(ドライ)は送風より電気代が上がる場合があります
「送風と除湿って似てない?」と思いがちですが、実は違います。
除湿はコンプレッサーを使うため、送風より電気代が大きく、冷房に近い消費電力になる場合もあるとされています。
除湿は湿気に強い反面、送風ほど安くはない…という理解がちょうどいいですよね。
機種によって「送風」が分かりにくいこともあります
最近のエアコンだと、送風が独立ボタンではなく、冷房停止後の自動送風や内部クリーン運転に組み込まれている場合もあるようです。
「送風がない!」と焦ったら、リモコン表示や取扱説明書の運転モードを一度チェックしてみてくださいね。
まとめ:エアコン送風の電気代は安い!でも“使いどころ”が大事です
最後にポイントをギュッと整理しますね!
- エアコン送風は、室内機のファンだけを回す運転で、消費電力は約10〜20W程度とされます。
- 電気料金単価31円/kWhなら、電気代は1時間約0.4〜0.7円前後が目安とされています。
- 1日8時間で約3〜6円程度、1か月でも約100〜200円前後になるケースが多いです。
- 冷暖房と比べると、送風は1〜2桁安い試算が紹介されています。
- 送風は節電だけでなく、空気循環や内部乾燥(カビ対策)目的でも役立つことがあります。
- ただし猛暑日は送風だけに頼らず、熱中症対策として冷房を使うのが安心です。
送風は「安い」だけじゃなく、使い方次第で快適さも上げられるのが魅力なんですよね!
今日からできる!まずは「冷房→送風」の切り替えを試してみませんか?
「送風って意味あるのかな?」と思っていた方も、電気代の目安が分かると試しやすくなったんじゃないでしょうか?
まずは今日、帰宅後やお風呂上がりなど、いつも冷房をつけるタイミングで、涼しくなったら送風に切り替えるのを一度やってみてください。
体感が意外と変わらなければ、その分だけ節電につながる可能性がありますよ!
そして、もし「うちのエアコンの送風って何Wなんだろう?」と気になったら、取扱説明書やメーカー仕様表を見てみるのもおすすめです。
数字が分かると、電気代がもっと“自分ごと”になって、節電がゲーム感覚で楽しくなってきますよね!