エアコン 除湿 電気代は安い?高い?方式別に3つの目安と使い分け術!

エアコン 除湿 電気代は安い?高い?方式別に3つの目安と使い分け術!

ジメジメした日って、「冷房にするべき?それとも除湿(ドライ)?」って迷いますよね!
しかも気になるのが電気代…。
「除湿のほうが安いって聞いたけど、本当なの?」とモヤモヤしている方も多いはずです。

これ、すごく興味深いですよね!
実は、エアコンの除湿は方式の違いで、電気代が激安〜割高まで大きく変わると言われています。
つまり「除湿=節電」と思い込むのは、半分正解・半分間違いなんですよ。

この記事では、除湿の方式(弱冷房除湿・再熱除湿)をやさしく整理しつつ、冷房との電気代比較、1時間・1ヶ月の目安、そして「結局どれを使えばいいの?」をシーン別にスパッと選べるようにまとめます。
読んだあとには、今日から迷わず設定できるようになりますよ!

エアコンの除湿は「弱冷房除湿なら安い」「再熱除湿は高い」ことが多いです!

エアコンの除湿は「弱冷房除湿なら安い」「再熱除湿は高い」ことが多いです!

結論からいきますね!
エアコンの除湿(ドライ)は、主に弱冷房除湿再熱除湿の2タイプがあり、電気代は方式次第で数倍変わると言われています。

目安として、出力2.8kW・設定24℃・1時間あたりの試算では、次のような数値が紹介されています(条件で変動します)。

  • 冷房:約11.0円/時
  • 弱冷房除湿:約4.1円/時(冷房の約3〜4割とされる)
  • 再熱除湿:約14.9円/時(冷房より高いとされる)

なので、「除湿のほうが必ず安い」とは言い切れないんですよね。
安いのは主に弱冷房除湿(ソフトドライ等)、快適だけど高くなりやすいのが再熱除湿(再熱ドライ等)、という整理が分かりやすいでしょう!

「除湿=安い」が半分当たりな理由は、除湿の方式が2種類あるからです

まず知っておきたい!除湿(ドライ)は2方式あります

エアコンの除湿は、大きく分けて次の2つがあると言われています。

  • 弱冷房除湿(ソフトドライなど)
  • 再熱除湿(再熱ドライなど)

そして電気代の安さは一般的に、弱冷房除湿(+ハイブリッド除湿)<冷房<再熱除湿の順と整理されることが多いです。
ここが最大の分かれ道なんですよ!

弱冷房除湿:冷やしながら湿気を取る(節電になりやすい)

弱冷房除湿は、ざっくり言うと冷房に近い仕組みで空気を冷やし、空気中の水分を結露させて外へ排出します。
その上で、冷房よりも控えめに運転する設計のため、消費電力が抑えられやすいと言われています。

ただし注意点もあります。
弱冷房除湿は「弱い冷房」でもあるので、室温が下がりやすいんですよね。
肌寒く感じる方もいるでしょう?

再熱除湿:いったん冷やして、また温め直す(快適だけど電気代は上がりやすい)

再熱除湿は、いったん空気をしっかり冷やして除湿したあと、今度は温め直して室温を保つ方式です。
この「冷やす+温める」を両方やるので、電気代が高くなりやすいとされています。

でも、再熱除湿の良さはちゃんとあります!
室温を下げすぎずに湿度だけ下げやすいので、梅雨どきの「ジメジメするのに寒い…」を減らしやすいんですよ。
快適性重視の上位機種に搭載されがち、という傾向も紹介されています。

2020年代は「快適性重視」と「省エネ重視」で二極化しがちです

最近の傾向としては、各社エアコンが

  • 再熱除湿を搭載した上位機種(快適性重視)
  • 弱冷房除湿・ハイブリッド除湿中心の普及機種(省エネ重視)

のように二極化している、といった見方があるようです。
電気代が気になる今の時代、「除湿モードの賢い使い分け」が節電トピックとして定着してきたのも納得ですよね!

冷房と除湿(ドライ)で電気代はどっち?目安は「弱冷房除湿<冷房<再熱除湿」です

1時間あたりの電気代目安(条件付きの試算)

「結局、冷房と除湿ってどっちが安いの?」という疑問、いちばん多いです!
試算の一例として、出力2.8kW・設定24℃・1時間あたりの目安は次のように紹介されています。

  • 冷房:約11.0円/時
  • 弱冷房除湿:約4.1円/時
  • 再熱除湿:約14.9円/時

なんと、弱冷房除湿は冷房の約3〜4割とされる一方で、再熱除湿は冷房より高いこともあるんですね!
「除湿=安い」が半分だけ正解、という理由がここにあります。

1ヶ月の電気代目安(1日8時間×30日で試算)

もう少し生活感のあるイメージで見たいですよね!
同じ試算の流れで、1日8時間×30日(約240時間)使った場合の目安は次のように紹介されています。

  • 冷房:約2,640円/月(11.0円×240h)
  • 弱冷房除湿:約984円/月(4.1円×240h)
  • 再熱除湿:約3,576円/月(14.9円×240h)

こうして見ると差が分かりやすいですよね!
ただしこれはあくまで条件付きの目安です。
お部屋の広さ、断熱、外気温、設定温度、機種、湿度などで変わるので、「〜とされています」くらいの距離感で捉えてくださいね。

「冷房も除湿も差がない」と言われることがあるのはなぜ?

メーカー公式などでは、「冷房も除湿も消費電力に大きな差はない」という説明が見られることもあるようです。
これ、混乱ポイントですよね。

理由としては、同じ“除湿”という言葉でも方式が違うこと、さらに設定温度や運転の仕方で消費電力が動くから、という整理がしっくりきます。
つまり「除湿か冷房か」だけでなく、どの方式で、どんな設定で、どんな部屋で使うかが大事なんですよ。

シーン別!エアコン除湿の使い分け3パターン+迷った時の早見表

パターン1:蒸し暑い(30℃以上)なら冷房がラクなことが多いです

外も室内も「暑い!ムワッとする!」という日は、冷房がいちばん手っ取り早いですよね!
2025年前後の節電系記事では、30℃以上は冷房といった目安が紹介されることがあります。

暑さが強い日は、除湿で頑張るより冷房で温度を下げたほうが体がラクなケースも多いです。
無理して除湿にこだわらず、快適さ優先にするのもアリですよ!

パターン2:暑いけどベタつく(25〜30℃)なら弱冷房除湿がハマりやすいです

「そこまで猛暑じゃないけど、ベタベタして不快…」という日、ありますよね。
このゾーンで活躍しやすいのが弱冷房除湿です。

弱冷房除湿は、湿度を下げつつ室温も少し下がりやすいので、体感がスッキリしやすいんですよ。
しかも電気代も冷房より安くなりやすい、とされるのがうれしいポイントです!

こんな方におすすめかも!

  • 電気代をできるだけ抑えたい
  • 梅雨〜初夏のジメジメがつらい
  • 寝る前に部屋をサラッとさせたい

パターン3:ジメジメするのに寒い(20〜25℃)なら再熱除湿が快適なこともあります

梅雨の夜や、雨の日の室内って「暑くないのにジメジメ…」になりがちです。
このとき弱冷房除湿だと、さらに冷えて寒くなることがあるんですよね。

そんなときに候補になるのが再熱除湿です。
室温を保ちながら湿度を下げやすいので、快適性は高いと言われています。
ただし、先ほどの通り電気代は高くなりやすい点は要注意です!

こんな方におすすめかも!

  • 部屋を冷やしたくない(赤ちゃん・高齢のご家族がいる等)
  • 梅雨の肌寒いジメジメが苦手
  • 快適性を優先したい

迷った時の早見表(ざっくり目安)

「で、今日はどれ?」を一発で決めたい方へ!
よく見かける目安を、分かりやすく並べますね。

  • 30℃以上:冷房
  • 25〜30℃:弱冷房除湿(寒くなりすぎるなら冷房へ)
  • 20〜25℃:再熱除湿(または除湿機)

もちろん、お部屋の断熱や湿度で変わります。
でも、この表があるだけで「とりあえずの正解」に近づけますよね!

ついでに知っておくと得!電気代を抑えるコツ5つ

コツ1:まず「自分のエアコンの除湿方式」を把握する

これがいちばん大事です!
リモコンや取扱説明書に「再熱」「再熱除湿」「さらら除湿」などの表記がある機種もあります。
分からない場合は型番でメーカーサイトを確認すると早いですよ。

弱冷房除湿か再熱除湿かが分かるだけで、節電の打ち手が変わってきます!

コツ2:設定温度・体感温度を上手に使う

方式の違いは大前提として、設定温度の工夫も効きます。
メーカーによっては「冷房も除湿も、設定温度を高めにするほうが節電効果が大きい」といった趣旨の説明が見られることもあります。

暑さがしんどい日は無理せず冷房、そこまで暑くない日は弱冷房除湿、という使い分けが現実的でしょう!

コツ3:風量は「自動」寄りがラク

風量を弱固定にすると、部屋全体が均一になりにくく、結果的に運転が長引くこともあります。
機種にもよりますが、迷ったら風量は自動が無難ですよね。

コツ4:フィルター掃除は地味に効きます

フィルターが目詰まりすると風が通りにくくなり、効きが落ちやすいです。
すると余計に運転ががんばるので、電気代にも影響しやすいんですよ。
「最近効きが悪いな?」と思ったら、まずフィルターをチェックしてみてくださいね!

コツ5:除湿だけで足りない湿気には、換気・サーキュレーターもセットで

湿気の原因が「室内干し」「浴室の湿気」「キッチンの湯気」などの場合、エアコンだけで戦うより、換気やサーキュレーターで空気を動かすと体感が変わりやすいです。
これ、地味だけど効きますよ!

エアコン 除湿 電気代のポイントは「方式」と「場面」で決まります!

最後に要点を整理しますね!

  • エアコンの除湿は弱冷房除湿再熱除湿があり、方式で電気代が大きく変わると言われています。
  • 目安の試算では、弱冷房除湿(約4.1円/時)は安め再熱除湿(約14.9円/時)は高め冷房(約11.0円/時)は中間と紹介されています。
  • 使い分けは、暑い日は冷房蒸し暑い日は弱冷房除湿肌寒いジメジメは再熱除湿が目安になりやすいです。
  • 電気代は、部屋の条件・設定温度・湿度・機種で変わるので、数値は参考の目安として捉えるのが安心です。

今日からできる一歩!まずは「除湿の種類」を確認して、迷いを減らしましょう!

「除湿って難しそう…」と感じた方もいるかもしれません。
でも大丈夫です!

まずは一度だけでいいので、エアコンの取説やメーカーサイトで自宅の除湿が“弱冷房除湿”なのか“再熱除湿”なのかを確認してみてください。
これだけで、電気代の不安がかなり減りますよ。

そのうえで、暑い日は冷房、蒸し暑い日は弱冷房除湿、肌寒いジメジメは再熱除湿(必要な時だけ!)という感じで、ラクに使い分けていきましょう。
電気代も快適さも、どっちもいい感じに狙っていけるはずです!