
ジメジメした日って、「冷房にするべき?それとも除湿(ドライ)?」って迷いますよね!
しかも気になるのが電気代…。
「除湿のほうが安いって聞いたけど、本当なの?」とモヤモヤしている方も多いはずです。
これ、すごく興味深いですよね!
実は、エアコンの除湿は方式の違いで、電気代が激安〜割高まで大きく変わると言われています。
つまり「除湿=節電」と思い込むのは、半分正解・半分間違いなんですよ。
この記事では、除湿の方式(弱冷房除湿・再熱除湿)をやさしく整理しつつ、冷房との電気代比較、1時間・1ヶ月の目安、そして「結局どれを使えばいいの?」をシーン別にスパッと選べるようにまとめます。
読んだあとには、今日から迷わず設定できるようになりますよ!
エアコンの除湿は「弱冷房除湿なら安い」「再熱除湿は高い」ことが多いです!

結論からいきますね!
エアコンの除湿(ドライ)は、主に弱冷房除湿と再熱除湿の2タイプがあり、電気代は方式次第で数倍変わると言われています。
目安として、出力2.8kW・設定24℃・1時間あたりの試算では、次のような数値が紹介されています(条件で変動します)。
- 冷房:約11.0円/時
- 弱冷房除湿:約4.1円/時(冷房の約3〜4割とされる)
- 再熱除湿:約14.9円/時(冷房より高いとされる)
なので、「除湿のほうが必ず安い」とは言い切れないんですよね。
安いのは主に弱冷房除湿(ソフトドライ等)、快適だけど高くなりやすいのが再熱除湿(再熱ドライ等)、という整理が分かりやすいでしょう!
「除湿=安い」が半分当たりな理由は、除湿の方式が2種類あるからです
まず知っておきたい!除湿(ドライ)は2方式あります
エアコンの除湿は、大きく分けて次の2つがあると言われています。
- 弱冷房除湿(ソフトドライなど)
- 再熱除湿(再熱ドライなど)
そして電気代の安さは一般的に、弱冷房除湿(+ハイブリッド除湿)<冷房<再熱除湿の順と整理されることが多いです。
ここが最大の分かれ道なんですよ!
弱冷房除湿:冷やしながら湿気を取る(節電になりやすい)
弱冷房除湿は、ざっくり言うと冷房に近い仕組みで空気を冷やし、空気中の水分を結露させて外へ排出します。
その上で、冷房よりも控えめに運転する設計のため、消費電力が抑えられやすいと言われています。
ただし注意点もあります。
弱冷房除湿は「弱い冷房」でもあるので、室温が下がりやすいんですよね。
肌寒く感じる方もいるでしょう?
再熱除湿:いったん冷やして、また温め直す(快適だけど電気代は上がりやすい)
再熱除湿は、いったん空気をしっかり冷やして除湿したあと、今度は温め直して室温を保つ方式です。
この「冷やす+温める」を両方やるので、電気代が高くなりやすいとされています。
でも、再熱除湿の良さはちゃんとあります!
室温を下げすぎずに湿度だけ下げやすいので、梅雨どきの「ジメジメするのに寒い…」を減らしやすいんですよ。
快適性重視の上位機種に搭載されがち、という傾向も紹介されています。
2020年代は「快適性重視」と「省エネ重視」で二極化しがちです
最近の傾向としては、各社エアコンが
- 再熱除湿を搭載した上位機種(快適性重視)
- 弱冷房除湿・ハイブリッド除湿中心の普及機種(省エネ重視)
のように二極化している、といった見方があるようです。
電気代が気になる今の時代、「除湿モードの賢い使い分け」が節電トピックとして定着してきたのも納得ですよね!
冷房と除湿(ドライ)で電気代はどっち?目安は「弱冷房除湿<冷房<再熱除湿」です
1時間あたりの電気代目安(条件付きの試算)
「結局、冷房と除湿ってどっちが安いの?」という疑問、いちばん多いです!
試算の一例として、出力2.8kW・設定24℃・1時間あたりの目安は次のように紹介されています。
- 冷房:約11.0円/時
- 弱冷房除湿:約4.1円/時
- 再熱除湿:約14.9円/時
なんと、弱冷房除湿は冷房の約3〜4割とされる一方で、再熱除湿は冷房より高いこともあるんですね!
「除湿=安い」が半分だけ正解、という理由がここにあります。
1ヶ月の電気代目安(1日8時間×30日で試算)
もう少し生活感のあるイメージで見たいですよね!
同じ試算の流れで、1日8時間×30日(約240時間)使った場合の目安は次のように紹介されています。
- 冷房:約2,640円/月(11.0円×240h)
- 弱冷房除湿:約984円/月(4.1円×240h)
- 再熱除湿:約3,576円/月(14.9円×240h)
こうして見ると差が分かりやすいですよね!
ただしこれはあくまで条件付きの目安です。
お部屋の広さ、断熱、外気温、設定温度、機種、湿度などで変わるので、「〜とされています」くらいの距離感で捉えてくださいね。
「冷房も除湿も差がない」と言われることがあるのはなぜ?
メーカー公式などでは、「冷房も除湿も消費電力に大きな差はない」という説明が見られることもあるようです。
これ、混乱ポイントですよね。
理由としては、同じ“除湿”という言葉でも方式が違うこと、さらに設定温度や運転の仕方で消費電力が動くから、という整理がしっくりきます。
つまり「除湿か冷房か」だけでなく、どの方式で、どんな設定で、どんな部屋で使うかが大事なんですよ。
シーン別!エアコン除湿の使い分け3パターン+迷った時の早見表
パターン1:蒸し暑い(30℃以上)なら冷房がラクなことが多いです
外も室内も「暑い!ムワッとする!」という日は、冷房がいちばん手っ取り早いですよね!
2025年前後の節電系記事では、30℃以上は冷房といった目安が紹介されることがあります。
暑さが強い日は、除湿で頑張るより冷房で温度を下げたほうが体がラクなケースも多いです。
無理して除湿にこだわらず、快適さ優先にするのもアリですよ!
パターン2:暑いけどベタつく(25〜30℃)なら弱冷房除湿がハマりやすいです
「そこまで猛暑じゃないけど、ベタベタして不快…」という日、ありますよね。
このゾーンで活躍しやすいのが弱冷房除湿です。
弱冷房除湿は、湿度を下げつつ室温も少し下がりやすいので、体感がスッキリしやすいんですよ。
しかも電気代も冷房より安くなりやすい、とされるのがうれしいポイントです!
こんな方におすすめかも!
- 電気代をできるだけ抑えたい
- 梅雨〜初夏のジメジメがつらい
- 寝る前に部屋をサラッとさせたい
パターン3:ジメジメするのに寒い(20〜25℃)なら再熱除湿が快適なこともあります
梅雨の夜や、雨の日の室内って「暑くないのにジメジメ…」になりがちです。
このとき弱冷房除湿だと、さらに冷えて寒くなることがあるんですよね。
そんなときに候補になるのが再熱除湿です。
室温を保ちながら湿度を下げやすいので、快適性は高いと言われています。
ただし、先ほどの通り電気代は高くなりやすい点は要注意です!
こんな方におすすめかも!
- 部屋を冷やしたくない(赤ちゃん・高齢のご家族がいる等)
- 梅雨の肌寒いジメジメが苦手
- 快適性を優先したい
迷った時の早見表(ざっくり目安)
「で、今日はどれ?」を一発で決めたい方へ!
よく見かける目安を、分かりやすく並べますね。
- 30℃以上:冷房
- 25〜30℃:弱冷房除湿(寒くなりすぎるなら冷房へ)
- 20〜25℃:再熱除湿(または除湿機)
もちろん、お部屋の断熱や湿度で変わります。
でも、この表があるだけで「とりあえずの正解」に近づけますよね!
ついでに知っておくと得!電気代を抑えるコツ5つ
コツ1:まず「自分のエアコンの除湿方式」を把握する
これがいちばん大事です!
リモコンや取扱説明書に「再熱」「再熱除湿」「さらら除湿」などの表記がある機種もあります。
分からない場合は型番でメーカーサイトを確認すると早いですよ。
弱冷房除湿か再熱除湿かが分かるだけで、節電の打ち手が変わってきます!
コツ2:設定温度・体感温度を上手に使う
方式の違いは大前提として、設定温度の工夫も効きます。
メーカーによっては「冷房も除湿も、設定温度を高めにするほうが節電効果が大きい」といった趣旨の説明が見られることもあります。
暑さがしんどい日は無理せず冷房、そこまで暑くない日は弱冷房除湿、という使い分けが現実的でしょう!
コツ3:風量は「自動」寄りがラク
風量を弱固定にすると、部屋全体が均一になりにくく、結果的に運転が長引くこともあります。
機種にもよりますが、迷ったら風量は自動が無難ですよね。
コツ4:フィルター掃除は地味に効きます
フィルターが目詰まりすると風が通りにくくなり、効きが落ちやすいです。
すると余計に運転ががんばるので、電気代にも影響しやすいんですよ。
「最近効きが悪いな?」と思ったら、まずフィルターをチェックしてみてくださいね!
コツ5:除湿だけで足りない湿気には、換気・サーキュレーターもセットで
湿気の原因が「室内干し」「浴室の湿気」「キッチンの湯気」などの場合、エアコンだけで戦うより、換気やサーキュレーターで空気を動かすと体感が変わりやすいです。
これ、地味だけど効きますよ!
エアコン 除湿 電気代のポイントは「方式」と「場面」で決まります!
最後に要点を整理しますね!
- エアコンの除湿は弱冷房除湿と再熱除湿があり、方式で電気代が大きく変わると言われています。
- 目安の試算では、弱冷房除湿(約4.1円/時)は安め、再熱除湿(約14.9円/時)は高め、冷房(約11.0円/時)は中間と紹介されています。
- 使い分けは、暑い日は冷房、蒸し暑い日は弱冷房除湿、肌寒いジメジメは再熱除湿が目安になりやすいです。
- 電気代は、部屋の条件・設定温度・湿度・機種で変わるので、数値は参考の目安として捉えるのが安心です。
今日からできる一歩!まずは「除湿の種類」を確認して、迷いを減らしましょう!
「除湿って難しそう…」と感じた方もいるかもしれません。
でも大丈夫です!
まずは一度だけでいいので、エアコンの取説やメーカーサイトで自宅の除湿が“弱冷房除湿”なのか“再熱除湿”なのかを確認してみてください。
これだけで、電気代の不安がかなり減りますよ。
そのうえで、暑い日は冷房、蒸し暑い日は弱冷房除湿、肌寒いジメジメは再熱除湿(必要な時だけ!)という感じで、ラクに使い分けていきましょう。
電気代も快適さも、どっちもいい感じに狙っていけるはずです!